あらゆる建設発生土をリサイクルする回転式破砕混合工法

回転式破砕混合工法研究会

お知らせ

(旧)NETIS番号KT-090048-VE「回転式破砕混合工法による建設発生土のリサイクル技術」は、
「平成28年度準推奨技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」および、
「活用促進技術(新技術活用評価会議(東北地方整備局))」 に認定されました。

回転式破砕混合工法とは

円筒内で高速回転する複数本のチェーンの打撃力で地盤材料の破砕・細粒化(解砕)を行うとともに、添加材料を均一に分散させる効果をもつ、土質改良工法です。

一つの機構で破砕と混合を同時に行える従来にない画期的な工法で、高含水比粘性土から軟岩まで幅広い土砂性状に適応するため、建設発生土の有効利用に適している工法です。

回転式破砕混合工法のイメージ

詳しく見る